PoC・ホームユーステストでは、対象者に依頼する内容に応じて謝礼を設定することができます。 謝礼の設定方法についてはこちらをご確認ください。
※謝礼金額は3,000円から設定できます
『適切な謝礼』を設定することで以下の効果が期待できます。
応募数が増える
調査協力者からの印象が良くなる
テスト途中での離脱が減る
適切な謝礼を設定することで、検証協力モチベーションの高い調査協力者による質の高い検証を実施できます。
謝礼は主に以下の要素で決まります。
最大2か月近くのテストが可能ですが、期間が長くなるほど協力者の負担は高まります。
テストが大変な内容で負担が大きいものであるほど、離脱可能性が高まるため謝礼は高めに設定する必要があります。例えば週〇回以上のサービス利用が必須などの条件がある場合などは、謝礼金額を十分に考慮しましょう。
アンケートはインタビューよりも参加の心理的ハードルが低く、時間拘束が短いため、比較的低価格の謝礼でも受け入れられると考えられます。
以上を踏まえたうえで、テストの離脱可能性を極力抑えることが出来る謝礼金額の設定を行ってください。
テスト内容は多岐にわたるため、以下の相場金額は参考情報としてご利用ください。
条件やテスト内容の難易度に応じた相場観
・難易度「高」 10,000~20,000円
・難易度「中」 7,000~10,000円
・難易度「低」 3,000~5,000円
依頼内容 | モニター期間 | フィードバック(例) | 謝礼金額 |
食品のサンプルテスト | 2週間 | アンケート2回 インタビュー1回 | ¥3,000〜5,000 |
英語学習アプリのテスト | 1か月 | アンケート2回 | ¥3,000〜5,000 |
ウェアラブル端末のテスト | 1か月 | アンケート4回 インタビュー1回 | ¥10,000〜15,000 |
新型炊飯器のテスト | 1か月 | アンケート2回 インタビュー1回 | ¥10,000前後 |
3種類の選択用洗剤のテスト | 2週間 | アンケート3回 | ¥3,000〜5,000 |
※ 上記はあくまで参考例となり、謝礼金額や調査期間、フィードバック内容は自由に設定可能です。