アンケートの回答形式について

アンケートでは6つの回答形式が利用できます

アンケートでは6つの回答形式から設問を作成することができます。

選択肢の中から1つを選ぶSA(シングルアンサー)形式です。

選択肢の順番をランダムに表示するオプション、回答分岐のオプションを利用できます。

単一選択の回答画面イメージ

選択肢の中から複数の選択肢を選ぶことができるMA(マルチアンサー)形式です。

選択肢の順番をランダムに表示するオプションを利用できます。

※ 分岐には対応していません。

複数選択の回答画面イメージ

テキストで自由に回答ができるFA(フリーアンサー)形式です。

最大150文字までの回答入力が可能です。

回答の文字数を指定するオプションを利用して、最低文字数、最大文字数を指定することができます。

自由回答の回答画面イメージ

メールアドレスや住所などの個人情報を取得する目的の設問は禁止事項です

自由回答は回答の負荷が高い設問です。回答をやめてしまったり、適当な回答を入力してしまう可能性が高くなります。

1アンケートあたりの自由回答形式は1〜2設問と必要最小限にとどめ、できる限り選択形式の設問で作成することをおすすめしております。

数値で回答ができる形式です。回答欄に表示する単位を設定できます。

0〜1,000,000,000までの整数で回答入力が可能です。

数値の範囲を指定するオプションを利用して、入力できる範囲、最小値、最大値を指定することができます。

数値回答の回答画面イメージ

「わからない」の回答を許可するオプション

具体的な数値入力を求める設問は、回答の負荷が高い設問です。回答者が思い出すことができず、回答をやめてしまったり、適当な回答を入力してしまう可能性が高くなります。

そのため、数値回答では「わからない」の回答を許可するオプションが初期値でオンになっています。

回答画面に回答が難しい人のためのチェックボックスが表示されますので、「わからない」「思い出せない」「答えたくない」からラベルを選択してご利用ください。

必ず回答を求めたい場合はオプションをオフにすることもできます。

※ 「わからない」のチェックをつけて回答された場合、ダウンロードできる回答データでは空欄で出力されます。

表の形式で複数の項目に対してそれぞれ1つの回答を選ぶ形式です。

行・列それぞれ7項目まで作成できます。

マトリクス(単一選択)の回答画面イメージ

表の形式で複数の項目に対して複数の選択肢の回答を選ぶことができる形式です。

行・列それぞれ7項目まで作成できます。

マトリクス(複数選択)の回答画面イメージ

マトリクスは回答の負荷が高い設問です。回答をやめてしまったり、適当な回答を入力してしまう可能性が高くなります。

1アンケートあたりのマトリクス回答形式は1〜2設問と必要最小限にとどめ、通常の選択形式の設問で作成することをおすすめしております。