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定量調査(アンケート)

アンケートのご利用方法

アンケート(定量調査)とは

アンケート(定量調査)機能とは ユニーリサーチで最短当日で大規模なアンケート調査を実施できるサービスです。 2,800万人の大規模パネル アンケート機能では国内最大規模の提携パネルへアンケート配信を行うことができます。 パネル規模を活かしたスピーディな回収が強みとなっています。 パネルの情報についてはこちら リーズナブルかつ明瞭な価格体系 回収した回答数に応じた明瞭簡潔な料金体系かつ非常にリーズナブルな料金となっています。 配信対象のセグメントとスクリーニング機能 9種類の基本属性情報を基に、配信対象のセグメンテーションができます。 9種類の基本属性でセグメント配信。回答情報には無料で回答者の基本属性が含まれます。 また事前に最大5問のスクリーニング設問(※オプション)を設けることで、独自項目での回答者選定も可能です。 簡単なUIで配信対象の属性指定とスクリーニング設問の設定ができます。

アンケートでの禁止行為

アンケート調査機能では、回答者保護を目的としてアンケート機能の利用におけるレギュレーションを定めています。

予備回収について

予備回収とは ネットリサーチの性質上、不良回答が一定の確率で含まれる可能性があります。 ユニーリサーチはセルフサービスとして提供しているため、調査会社様などが実施するデータのクリーニング(不良回答者の削除)には現状対応しておりません。 そのため、無料で回収実績の最大15%を追加で回収し、不良回答が含まれた場合は利用企業様でデータの削除をいただくための予備回収を実施しています。 ユニーリサーチでは、今後も不良回答を低減するための各種施策を実行してまいります。 予備回収の仕組み 予備回収の利用方法 予備回収は本調査の回収が終了すると、自動的に実施されます。 利用のための操作は不要です。 予備回収が開始すると、ステータスが自動的に「予備回収受付中」になります。 本調査の終了後2日間、本調査の回収実績の最大15%分の回答を追加で回収します。 予備回収の実施条件 - 本調査の回収実績が100件以上であること 本調査での回収実績が100件未満の場合、予備回収は行われません。 予備回収の件数 予備回収では本調査の回収実績の15%または予備回収数200件のいずれか小さい方を上限として回収を行います。

アンケート結果のメディア・プレスリリースへの掲載について

ユニーリサーチでのアンケート調査結果を自社サイトやプレスリリースに掲載する場合の注意事項です

アンケート調査を実施する方法

設問を作成する アンケート調査実施画面にすすむ 管理画面トップの[+案件を作成する]を押して、募集タイプのアンケートを選択します。 アンケート設問を作成 設問作成画面では、最大50問のアンケート調査票を作成できます。 ① 管理用のアンケートタイトルを設定します こちらのアンケートタイトルは管理画面内部での管理用です。実際の配信、回答画面では表示されません。 ② アンケートタイトルを設定します 3種類から選択してください。 回答者や回答内容に偏りやバイアスが発生しないよう、アンケートの意図や目的がわからないタイトルからお選びいただく仕組みになっています。 ③ スクリーニング調査を設定します(オプション) スクリーニング調査は、特定の条件を満たした回答者に限定してアンケート回収を行いたい時に実施する、事前調査です。 ユニーリサーチではスクリーニング調査と本調査を、1度の配信でまとめて行うことができるため、クイックなアンケート回収が可能です。 スクリーニング調査についてはこちらのページをご確認ください。 ④ 本調査の希望回収数を設定します 回収をしたいアンケートの数を入力してください。 最低

スクリーニング調査の方法

スクリーニング調査とは

回答分岐をする方法

回答分岐とは? 回答分岐とは、回答者がシングルアンサー設問で選んだ選択肢に応じて、個別の回答ルートを設定することが出来る機能です。 回答分岐の設定方法 1.ラジオボタンの設問を作成する 2.設問によって回答分岐するのオプションをONにする 3.選択肢ごとに分岐先を指定する 選ぶことができる分岐先 分岐先 説明 分岐先の設問を追加 分岐先として新たに設問を作成できます ○ページに進む 分岐先としてページを指定できます(※) 回答終了 選択肢を選んだ場合、回答を終了させることができます ※回答分岐を設定したページより前のページを分岐先にすることはできません 分岐先の設定状況は、「プレビュー」で確認ができます。 設定に誤りが無いように、配信前に確認をしましょう。

選択肢をランダムに表示する方法

選択肢のランダム化 アンケート回答時に設問順を入れ替えることができる機能です。 設問順をランダムにすることで、回答者側のバイアス(例:最初の選択肢が選ばれやすい など)による影響を抑制できます。 ※回答者ごとに、ランダム化のパターンは異なります。 設定方法 ラジオボタンまたはチェックボックスの設問時に、ランダム化をすることができます。 - 設問設定の下部の選択肢の順番をランダムにするをONにすることでランダム化することができます。 ランダム化が有効なケース ランダム化は設定することが有効な場合と、そうでない場合があります。 〇 有効な場合 ブランドや商品名など、規則性のない選択肢 また選択肢が多い場合、回答者が上部に表示された選択肢のみを見て回答を完了してしまう可能性が上がるため、ランダム化が有効になります。 ✗ ランダム化をしないほうが良い場合 尺度や数字など、規則性が整っていないと答えにくい選択肢

割付をする方法

割付とは?

回答結果を確認する

各アンケートの詳細画面では、1件以上の回答があるとリアルタイムに回答結果を確認することができます。 データはCSVでダウンロードできます。

回答結果をCSVダウンロードする

回答結果のローデータをCSV形式でダウンロードすることができます。 CSVファイルは2種類ございます。集計方法やご利用のツールに合わせてお選びください。 CSVデータのダウンロード方法 アンケートの回答一覧にアクセスします。 [CSVダウンロード]ボタンをクリックして、ダウンロードしたい形式をお選びください。 ※ CSVダウンロードは回答が1件以上ある場合にご利用いただけます。 かんたんローデータ 回答がすべてテキストで表示された形式のデータです。集計ツールを利用せず回答情報を確認したい場合におすすめです。 集計用ローデータ 集計・分析に適した数字形式のデータです。ローデータと対応表をセットでダウンロードできます。 集計用データのサンプル ※ 形式をご確認いただくためのサンプルデータです。実際のデータとは異なります。

配信後に修正をしたい場合

アンケートの配信後に、誤った文言を修正したい場合や、設定の変更を行いたい場合などは、配信の一時停止後、項目の修正が可能です。 配信の一時停止を行う 配信画面右上部のステータスから配信の一時停止ができます。 項目の修正を行う 配信の一時停止ステータスでは、以下項目の修正が可能です。 一部項目は配信後は修正ができませんのでご注意ください。 各項目の変更可否 項目 変更可否 タイトル 〇 告知文 〇 本調査:設問数の追加・削除 × 本調査:設問形式の変更 〇 本調査:選択肢の変更・追加・削除 〇 本調査:希望回収数の増減 × 本調査:配信セグメントの修正 × 本調査:割付の修正・削除 × スクリーニング調査:回答上限人数の変更 〇 スクリーニング調査:設問数の追加・削除 〇 スクリーニング調査:設問形式の変更 〇 スクリーニング調査:選択肢の変更・追加・削除 〇 ※スクリーニング調査の回答上限人数については、その時点での回収実績数を下回る数への変更はできません。 修正後、ステータスを回答受付中に戻し、配信再開をしてください。

アンケートの回収スピードについて

アンケートの回収までの時間は、配信対象(セグメント)、スクリーニング設問、希望回収数によって異なります。 希望数の回収が完了したアンケートの95%が24時間以内に回収完了している実績がございます(2025年12月1日時点) 回収時間の目安 回収完了までの時間は実際の設問数や設問内容に応じて変動します。時間内の回収や希望数の回収をお約束するものではございません。 配信セグメントなし、スクリーニング設問なしの回収時間 希望回収数 回収時間(目安) 〜500件 3〜30分 〜1500件 15分〜1時間 〜3000件 30分〜2時間 〜5000件 1時間〜6時間 配信セグメント別の回収時間の例 セグメントの例 回答数(スクリーニングを含む) 回収時間(目安) 子どもあり 1,000件 〜3時間 経営者・役員 2,000件 〜6時間 20代×女性×会社員 400件 〜12時間 70歳以上 500件 〜24時間 高校生・高専生 1,000件 〜3日 飲食店 × 経営者・役員 500件 〜7日 希望数の回収が難しかった例 セグメント条件が狭いケース セグメントのかけ合わせ条件が重なり、一般的な人口比

アンケートのよくあるご質問

よくあるご質問をまとめています。 ---