オンラインインタビューを募集・依頼する流れ

インタビューの募集、応募確認、日程調整、実施完了の流れについて

  1. 「案件を作成する」を押下し、オンラインインタビューを選択してください。

  1. 募集作成画面で必要事項を記入します。

STEP.2で「Lite」か「Pro」どちらのプランで募集を行うかを選択できます。

プランの違いについてはこちらをご確認ください。

必要事項をすべて入力をしたら、「募集開始」を押下します。

募集タイトル

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〇〇をしている方にインタビューをしたい

募集条件

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・〇〇を趣味にしている方 
・〇〇の業務を経験したことがある方 など

NG条件

Plaintext
・〇〇業界にお勤めの方

注意事項

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本インタビューでは、スマートフォンアプリを実際に利用しながらのインタビューを予定しております。
・インタビュー実施時の端末
    パソコンとスマートフォンの両方のご準備をお願いします。
・正式にインタビューの実施が決定しましたら、下記アプリのインストールをお願いする予定です。
  1. 応募がある程度集まったら、設問回答をもとに対象者を選択し、実施依頼をしてください。

  2. 実施依頼をすると、日程調整用のカレンダーを送信することができます。

送信した日程内でユーザーが予約を行う形式のため、自動的に日程調整が進みます

※デフォルトでは「インタビュー前後の確保時間」「ダブルブッキングを防止する」はONになっています。

Liteプランでは日程送信時点で、対象者に社名が開示されます。

日程を送信した時点で正式なインタビュー打診となります。必ずインタビューを行う意思がある方のみに送信をしてください。

  1. インタビュー日程の確定(決済)をする

ユーザーから日程の回答があると、メールで通知がきます。 該当ユーザーのニックネームをクリックし、回答日程に問題が無ければ、「実施確定する」をクリックして決済へ進んでください。

Zoom等のリンクを記入し、決済すると実施が確定します。

実施確定後、企業側都合でキャンセルする場合は返金がされないのでご注意ください。

インタビュー時間になったら、自身で発行したリンクより入室をしてください。

インタビューでは冒頭に自己紹介や背景説明などのアイスブレイクをお勧めします。

<冒頭で伝えた方がよいこと>

  • 自己紹介

  • インタビューの簡単な趣旨説明

  • インタビュー中に取得した情報については、サービス開発以外の用途では一切利用はしない旨

  • プライバシーに関わる内容など、回答したくないことについては答えなくて良い旨

  • 今回インタビューを通して知り得た情報は、友人知人またはSNSでの共有など、第三者へ伝えることはご遠慮いただきたい旨

インタビューが予定通り実施され、特に問題がなければ、実施後速やかに完了報告を行ってください。

完了報告を行うことで、対象者(ユーザー)への謝礼支払い手続きが進みます。対象者の方に安心してご利用いただくためにも、早めの対応を推奨しています。

実施のキャンセルについては以下の記事をご参照ください。

実施をキャンセルする場合

決済後にインタビューを予定通り実施することが難しくなった場合にキャンセルの申請が可能です。 キャンセルを行う場合、事前にメッセージにて対象者に連絡をしましょう。 1. 案件管理から、該当案件を選択してください。 2. 応募者一覧から該当のユーザーのニックネームを選択してください。 3. 画面右側に表示される「依頼をキャンセル」をクリックしてください。 4. キャンセルが「自身(依頼者)の責」か「相手(対象者)の責」によるものか選択してください。 キャンセル申請が可能な期間は「インタビュー実施日翌日から起算して6日以内」となります。 例)10日に調査実施→16日までキャンセル申請可能 払い戻しの有無は以下の通りです。 依頼者(自身)都合のキャンセル・・・返金なし 対象者(相手)都合のキャンセル・・・返金あり ※返金ありの場合かつ、ユーザー側から異議申し立てがあった場合は、申請内容を確認し、事務局が返金可否の判断を行います。

実施をキャンセルする場合

完了報告とあわせて、対象者の評価を入力いただけます。

ここで入力いただいた評価内容やコメントは、対象者本人には伝わりません(あくまで弊社システム内の管理用データとして蓄積されます)。 今後のマッチング精度向上や品質管理のため、率直な評価をご入力ください。

システムから対象者へ完了報告に関する自動通知は送信されません。完了報告の操作を行う前に、チャット機能を使って対象者へお礼のメッセージを送ることを推奨しています。

必須ではありませんが、感謝の気持ちを伝えることで、対象者にとっても「良いインタビュー体験だった」と感じていただきやすくなります。

対応のヒント:お礼メッセージの例

本日はお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。貴重なお話を伺えて大変参考になりました。この後、システムより完了報告をさせていただきます。また機会がございましたら、よろしくお願いいたします。